好転反応・副作用


そもそも好転反応とは何だかご存知ですか?
グリーンスムージーを飲み始めて一週間ほどで体に不調が出ることですが、それは今まで体にたまってきた毒素をグリーンスムージーのデトックス効果が関係しています。
ビタミン、ミネラル、酵素、食物繊維…グリーンスムージーに含まれる様々な成分が、体の中の不要なものを排出していくのです。

毒素を体から追い出している期間、その人にとって体の弱い部分に負担がかかります。
その副作用は人によって様々で、腹痛や眠気、頭痛の場合もあります。
期間も個人差がありますが、毒素を出し終わってからは体の内側からピカピカです。
なんとか乗り切ってしまいましょう。
症状によっては、グリーンスムージーの量を減らして様子をみても良いかもしれません。


グリーンスムージーで便秘解消?便秘になる?


グリーンスムージーを始めたきっかけが、便秘解消のためという方も多いのではないでしょうか。
しかしグリーンスムージーに使う野菜によっては便秘を引き起こしてしまうものも。
それはどういった野菜かというと、でんぷん質の多いものです。
例として、キャベツや白菜、ブロッコリーやニンジンです。
とても身近な野菜ですがこれらはフルーツとの相性が悪く、腸内でガスを発生させたりします。

また、今まであまり生野菜を食べずにいた方も、グリーンスムージーを飲み始めた最初は便秘になる可能性があります。
腸が食物繊維をうまく処理できずに、滞ってしまうからです。
消化しやすいものばかり食べていた腸は、筋肉が落ちてしまっていてうまく送り出せなくなってしまっているのです。

しかし、それは一時的なもので、グリーンスムージーを無理のない範囲でゆっくり続けていくことによって、腸の筋肉は徐々に鍛えられていきます。
大量のサラダを急に食べ始めるよりも、ミキサーによって繊維が粉砕されているグリーンスムージーのほうが、腸に負担が少ないともいえます。
それまでの間、より多めに水分をとることを心がける、でんぷん質が多い野菜は避ける、この二点に気をつけましょう。


グリーンスムージーで腹痛! 下痢になる?


グリーンスムージーでの腹痛や下痢…それはまず温度の問題があります。
冷蔵庫から出したばかりの生野菜や果物でグリーンスムージーを作ってはいませんか?
まして、そこに冷蔵庫から取り出したキンキンに冷えたミネラルウォーターなんて入れてしまったら、胃腸への負担はかなりのものになります。
野菜は冷蔵庫からだして10分ほど置いて、常温に戻してから使うようにしましょう。

特に冬場、しかも朝食代わりとなると冷えは更に深刻なものとなります。
事前に白湯を飲む、口に含んで温めてから飲み込むといった工夫をしましょう。
スムージーに入れる水も、白湯の残りでぬるくなったものを使ってもかまいません。

グリーンスムージーでお通じが良くなっている方がいる反面、下痢をしてしまう…ということも。
極端に冷たいグリーンスムージーを飲んでいる場合の他に、食物繊維が腸内でうまく消化できていない、ということも考えられます。
冷えてしまった胃腸には、特に負担になります。
便がゆるい程度でしたら問題はありませんが、腹痛を伴う場合はグリーンスムージーは一度お休みして、体調が戻ってからすこしづつ再開していきましょう。

もともと日ごろから野菜をしっかり食べている方は、更にグリーンスムージーで野菜や果物を1〜2リットル取ると胃腸に負担がかかってしまうかもしれません。
その場合は一杯あたりの野菜や果物の量を減らし、水分量を多めにしてみましょう。

グリーンスムージーの適量には個人差が大きいので、消化の問題以外にも好転反応として腹痛や下痢がおきている可能性もあります。
最初から1〜2リットル飲むのではなく、まずは少量から胃腸の具合を見つつスタートするのも良いでしょう。


グリーンスムージーを飲むと眠気におそわれ眠くなる?


グリーンスムージーを飲むのは朝という方が多いようですが、空腹時のグリーンスムージーの一気飲みは眠気をよぶおそれがあります。
それは、起きたばかりで栄養を今から摂取しようというエネルギー切れの体には、急なカロリー摂取は眠気やだるさという副作用をひきおこすのです。

また、グリーンスムージーの好転反応として眠気が出る場合もありますが、こちらは飲み続けていくことで体内のデットクスが進むと落ち着いてきます。

液状なので忙しい朝は一気に流し込んでしまいがちですが、ゆっくりと咀嚼しながら飲むことによって、眠気は軽減されていきます。
グリーンスムージーなら例えばストローを使えばメイクしながらでもゆっくり飲めますし、デスクでパソコンに向かっていても飲めるので、上手に時間を作っていきましょう。
咀嚼する事で唾液と充分混ざり、胃にかかる負担も軽減することができます。

グリーンスムージーを飲み始めて起こる様々な不調は、好転反応か副作用なのか見極めがしにくいものです。
いずれにしろ体に負担がかかっていると感じた時点で、使っている野菜や果物、温度や咀嚼の回数を見直していく必要があります。
それでも原因が特定できない場合は、無理をしすぎない程度にほんの少量を取り入れることからはじめてみましょう。


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