デメリット・注意点

冬は危険? グリーンスムージーは身体が冷える!


生野菜や果物を冷蔵庫から出して、牛乳を入れてミキサーで攪拌…一般的なグリーンスムージーの作り方です。
夏場はそれでも構わないかもしれませんが、真冬の朝にと考えただけで寒気を感じてしまいませんか。
特に冬場はグリーンスムージーの材料は常温にしておくことが大切です。

しかし、それでもある程度の温度にしかなりませんので、あらかじめ白湯を飲んでお腹を暖めておいたほうが安心です。
冷たいグリーンスムージーでお腹を冷やしてしまっては、健康効果以上にデメリットが目立ってしまいます。

野菜によっては体を冷やす効果のある種類もあるので、注意しましょう。
夏の暑い時期が旬の野菜はそういったものが多いので、冬場は避けたほうが安心です。
冷えは万病の元と言われますが、グリーンスムージーは一日に飲む量が1〜2リットルと多いので、それだけの量を冷たいまま飲むことは胃腸への負担がかかるというデメリットも。

冷えからくる胃腸トラブルで消化吸収率が下がるなんていう事になってしまっては、せっかくのグリーンスムージーも結果に繋がりません。


グリーンスムージーの飲み過ぎと農薬の問題!


健康に良いといわれているグリーンスムージーですが、もちろん飲みすぎは良くありません。
グリーンスムージーでは野菜の皮ごとミキサーにかけるので、体質によってはその食物繊維の消化が追いつかず、胃腸に負担がかかってしまいます。
ホウレン草など、一定量以上を食べると健康を害するものもあります。

いくらグリーンスムージーで健康的にダイエットができるからといって、三食すべてをグリーンスムージーにしてしまうのは飲みすぎにあたります。
すいすいと飲んでしまうのでどうしても咀嚼しないようになってしまい、内臓の筋肉の機能が衰えてしまいます。
あくまで健康的な食生活の一部として、取り入れたいものです。

グリーンスムージーを飲む量は一日1〜2リットルと言われていますが、それをこえて飲んでしまうとデメリットが多くなってしまいます。
三食とまではいかなくとも、グリーンスムージーを飲むことで食欲が満足してしまい、他の食事がおざなりになってしまうというのも理由の一つです。

たんぱく質や炭水化物、でんぷん質はダイエットにはあまり良くないといわれていますが、極端に制限するとグリーンスムージーの量を減らしたときにリバウンドしやすい体質になってしまいます。
なにごともバランスが大切ですので、注意していきましょう。

グリーンスムージーを含めた一日の食事のバランスのよさが、健康的なスタイルの維持には必須です。

生野菜や生の果物を使って作る以上、農薬の問題は切り離せません。
日本は残留農薬について非常に厳しい規定を作っていますが、逆を言えば少量なら農薬はつきものなのです。

日ごろの料理で下茹でしたり、皮をむいたりしていればそこまで気にしなくても良いそうですが、生のまま、皮付きのままとなるとそうはいきません。
農薬不使用や低農薬の野菜も売っていますが、なかなか手ごろな価格とはいえないのが現状です。


美味しいフルーツスムージーで糖質過多に!


果物を多く入れることで野菜くささが軽減されるので、ついつい多く入れてしまいがちですが、それは糖質過多に繋がってしまいます。
中でも身近な果物の代表のバナナは糖質が非常に多いとされています。
フルーツといえば低カロリーでビタミンも豊富なためメリットも非常に多いのですが、グリーンスムージーの場合はミキサーで液状にしてしまうため思った以上に糖質をとりすぎてしまうので注意しなければなりません。

一般的なグリーンスムージーの割合である、野菜が6割、フルーツが4割をこえてフルーツを入れるのは甘みが増して飲みやすくはなりますが、ダイエットにおいては糖質過多でデメリットが多くなります。


グリーンスムージーの作り置きは危険! 冷凍保存できる?


基本的にはグリーンスムージーの作り置きはできません。
野菜も果物も切ってしまうと一気に酸化が進み、劣化してしまうからです。
特にビタミンCは劣化が早く、せっかくの美肌効果も望めなくなってしまうので注意しなければなりません。

冷蔵保存を出来ないわけではありませんが、作った瞬間から酵素もどんどん失われてしまいます。
グリーンスムージーを飲むということは、野菜や果物の酵素を食べるということです。
作った日のうちに飲めばお腹を壊すことこそないでしょうが、冷蔵保存で劣化したグリーンスムージーをわざわざ飲むメリットはほとんどないでしょう。

しかも、劣化しているということは味も変化してしまっています。
作り置きはあまり美味しくなくなるというデメリットもあるのです。

では冷凍保存ならどうなのかというと、ミキサーにかけてしまってからでは不可です。
しかし、まだ材料の段階でなら大丈夫といわれています。

味や栄養価は生野菜で作ったグリーンスムージーとまったく同じとはいきませんが、出来上がったグリーンスムージーを冷凍保存するより、はるかにコンディションは良いです。
野菜も果物も、すぐに使えるように切ってから冷凍しておくと、買い物や準備の手間を減らすことができます。
葉野菜は使いやすいようにある程度の大きさに切ってから冷凍しましょう。
下茹ですると栄養が逃げてしまうので、そのままで良いです。
果物は冷凍する際も皮はそのままにしておきましょう。
皮と実の間に栄養が多く含まれているので、これを逃す手はありません。

しかし、問題は凍ったままの野菜や果物で作ったスムージーはとても冷たいという点です。
先にも説明していますが、あまり冷たいグリーンスムージーを飲み続けるということは体に負担がかかるというデメリットがあります。
特に冬場は注意が必要です。

そんな時は無理をして生野菜のグリーンスムージーを続けるよりも、粉末状になっているグリーンスムージーを使うのも選択肢のひとつです。
こちらなら、常温の水と粉末のグリーンスムージーを入れたシェイカーを振るだけで出来上がるので、温度の面をあまり気にせずにすみますし、冷凍によって栄養価が落ちるというデメリットも関係ありません。
安定した栄養、手軽さという面で非常にいま人気があります。

グリーンスムージーは、ゆっくりと時間をかけて内側から健康的な体質に変化させていくものです。
生野菜と果物じゃないと…と気負わず、上手に粉末のグリーンスムージーと組み合わせていくことが長続きの秘訣です。


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